肌の保湿を考える
4つの肌タイプ
混合肌
混合肌とは、Tゾーン(額と鼻の部分)は脂っぽいのに、Uゾーン(アゴまわり)や口元・目のまわりはカサつくなど、顔の部分部分で肌質の違う肌タイプです。コンビネーション肌とも呼ばれています。
皮脂の多い部分は脂性肌のケア、脂を取り去る力の強い洗顔料で洗顔し、口の周りは乾燥肌のケア、保湿力の高い化粧水で水分を補給し、保湿クリームでフタをするなど、細かく気を配る配慮が必要ですのでお手入れに手間と時間がかかるタイプです。
混合肌になってしまう原因としては、ホルモンバランスの崩れ・紫外線や乾燥(外気やエアコンによる)・ストレス・喫煙や飲酒・現在使用している化粧品が合わない、などがあげられます。
最近の女性には、この混合肌が増えているということです。人間関係や仕事上のストレス、エアコンの乾燥、残業などで夜更かししてしまうなど、女性を取り巻く環境の変化が肌質の変化を招いている可能性もあります。
またこのタイプの肌質は脂性肌同様、大人ニキビをつくりやすいと言われています。大人ニキビは赤くなって目立ちやすく、しかも治りにくいうえに痕が残りやすいといわれていますので、丁寧なケアが必要です。常日頃から肌を清潔に保ち、保湿はしっかり行うことが大切です。ターンオーバーの乱れから、ニキビ痕が残りやすくなりますので、夜の睡眠はしっかりとりましょう。紫外線にも注意しましょう。紫外線を浴びすぎると、肌にできたメラニンを早く排出するために、ターンオーバーを急いでしまいますが、それが周期の乱れにつながります。