肌の保湿を考える

体の部位別の保湿

目元・口元の保湿

人間の顔は常に外気に触れ、乾燥やほこり、紫外線に晒されるためトラブルになりやすい部位と言えます。特に目元は顔の中でももっとも皮下脂肪が少なく、皮膚も薄いため乾燥しやすいのです。

また目の周りの筋肉も薄く小さいので、加齢によりたるみやしわが出やすい部分です。口元は皮膚が特別薄い部分ではありませんが、乾燥や加齢によってしわが出てしまう部分です。せっかくきれいな肌なのに、くっきり皮膚に刻まれたほうれい線やたるんだ口元では、見た目より老けているような印象を与えてしまいますね。

まず一番大切なことは、自分の肌に合った洗浄力をもつ洗顔料を使うことです。乾燥肌の方が洗浄力の強い洗顔料を使えば、大切な皮脂膜まで奪われてしまいトラブル必至です。特に乾燥しやすい目元には、普段使う化粧水の他に美容液や保湿クリームをたっぷり使いましょう。

多少べたべたするくらい塗りこんでも大丈夫です。この時、美容液や保湿クリームには、保水力の高いセラミドやヒアルロン酸などが配合されたものを使うのがお勧めです。肌全体に言える事ですが、クリームをぬる時は肌を強くこすったり、無理な力塗り込んだりするのは避けましょう。皮膚の薄い部分は特にダメージを受けてしまいます。強い力でマッサージを行うと、思いもよらぬしわの原因になることがありますので注意が必要です。

口元は美容液や保湿クリームのケア以外にも、口の周りの筋肉を鍛えるケアも行うことが出来ます。口の周りには様々な筋肉があり、口を大きく開けたりすぼめたりすることで、筋肉を鍛えることができます。