肌の保湿を考える

美肌を手にいれるために

季節の変わり目にご注意

湿度の高い季節は比較的調子が良くても、乾燥する季節になると肌がカサカサなってしまう・・そんな悩みをお持ちの方も多いと思います。冬は乾燥すると同時に外気温が下がります。

体温を維持するために抹消血管が収縮し、血液の流れが悪くなり皮膚の代謝が低下することも乾燥肌の原因になります。代謝が悪くなりますので、肌の潤いのもとである水分や皮脂も分泌されにくくなり、ますます乾燥肌に拍車がかかってしまいます。

気温が変化しやすい春(三寒四温)も、肌トラブルの多い季節です。春は気温以外にも湿度・紫外線も増えますので、当然肌に対する負担も増えます。このような時期はホルモンバランスをも崩しやすく、それが肌の状態に悪い影響を与えます。

季節の変わり目以外にも女性の場合、生理の前後にニキビが増えたり肌が荒れることがありますが、これもホルモンバランスの崩れによるものです。ホルモンのバランスを良くするためには、全身の血流を活発にさせることが大事です。血流がアップすれば、自律神経も安定し、免疫力もあがります。蒸したタオルで首筋やお腹を暖めると血液の流れが良くなります。リラックスするとホルモンの分泌が活発になりますので、アロマテラピーやマッサージ、ストレッチなど、体も心もゆったりできる運動にトライするのもよいですね。血流を良くすることも大切ですから、冷たい食品の食べ過ぎや、薄着、エアコンの過度な使用は避けて、体を冷やさないようにして下さい。

気温や湿度、紫外線・・四季の移り変わりによる環境変化は肌にストレスを与えますが、日々のスキンケアや寒さ対策、肌に良い食品を積極的に取り入れることで、対処できます。